「WakaTime」でコーディング作業時間を可視化しよう

プログラマーの人に便利なツールを紹介します。

毎日のコーディング作業、実際どれぐらいの時間やったかなんてあやふやですよね?
ミーティングの時間や休憩時間、ちょっとダラダラしてしまった時間などを差し引いて記録するのは結構大変です。
でもWakaTimeなら、自動で作業時間を記録してくれるのです!
しかも、エディタや言語やプロジェクト別の内訳も分かっちゃいます。

僕はこのWakaTimeをもう数ヶ月使っていますが、たまーに見て「あーがんばってるな」とか自己満足しています。笑
こちらが僕の直近1週間のデータです。

WakaTime

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自分の中の「真ん中」を見つける。

ここ数年は絵や写真を全くやっていなかったので、自分の中の感情的な面をほとんど使っていなかった。アプリ作りに没頭していたからだ。
でもプログラミングばかりの生活は視野狭窄を招くし、やりたいことを我慢するのは精神衛生上よくない。
ふと、このまま俺はプログラミングばかりして死ぬのかと思うと何だかやるせなくなる自分がいることに気付いた。
だから、出来るだけ我慢しないことにした。

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事故に遭う夢が仮想現実世界だった

夢を見た。
事故に遭う夢。

気付いたらトラックの積荷の下敷きになっていた。自分のことより他のやつは大丈夫かなと心配してた。
なぜかそこから場面は変わって、旅館みたいなところで働いていた。警備員が30人ぐらいいた。多すぎだろ。
体がすごくだるいなぁと思いながら働く。というかちょっと痛い。
そして「本体」の容態が心配になる。今の意識はどうやら事故に遭った体とは別のものにいるらしい。

夜になって本体の様子が気になって、ついに親に打ち明けにいく。
もうすぐ還暦だというのにオトンはなぜかファミマで働いていて、携帯で呼び出して報告した。
新聞に自分のことらしき事故の記事が出ているのを発見する。
どうやら生きてるけど重症かも。

手が動かなくなる後遺症が残るかもしれない。でも幸せに生きていけるだろうか?
不安を抱えて答えは出ないまま、夢から覚めた。

外国人神主・ウィルチコさんに感じる日本文化の特性

この記事がおもしろかったので紹介したい。

日本が大好きで神主になった人、ウィルチコ・フローリアンさんが、神道を中心に日本の文化について語っている。

ビーフカレーという発想が日本的

カレーはインド発祥だけどインドでビーフを材料にすることはありえないらしい。
日本人はどんどん外来のものを受け入れてはアレンジする
このカレー+ビーフという発想はまさにマッシュアップだ。
マッシュアップっていうのはウェブ業界でよく使われる言葉で、簡単に言えば「自分のものとあるものを組み合わせて新しいものを作る」開発手法。
このビーフカレーのように、単に足し算するんじゃなくて相乗効果を狙って採られる手法。
そういうのが、日本では昔から当たり前だったんだ。

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GitHub上で有意義な議論をするには

タイトルはちょっと大げさだけど最近思ったことを書く。

アプリ作ってると使っているモジュールの問題を発見したりするので、たまにissue立てたりPull Request送ったりしてる。
たまに感謝されるし、rejectされることもある。

3日前に立てたissueは、remarkというMarkdownプロセッサに関するプラグインで、remark-reactというReactでレンダリングするためのもの。
Markdownの仕様(というか実装)ではテーブルのセルの右揃えとか中央揃えは、HTML attributeのalignを使うようになっている。
しかしHTML5ではこのalignはobsoleteであり、Reactではサポートされておらず無視されてしまうためうまくレンダリング出来ない。
この問題に関する議論がこちら:

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人物画が上手くなりたい

自分はもともとゲームが作りたくて小学生の頃から絵を描いていて、中学からプログラミングや作曲を始めた。
でも上手く仲間が集まらなかったりして仕方なくゲーム制作を諦めたんだけど、せっかく練習した絵やプログラミングの技術を個別に切り出しているのが今の活動形態だ。

絵の過去作品はこちらから見れます: http://illust.odoruinu.net/

ここ数年はプログラミングばっかでほとんど絵がかけていなくてムズムズしている。

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めっちゃ安くしろって言われてる

これは拙作のプログラマー向けノートアプリ「Inkdrop」に関する日記。

今日もメッセージが来た。
「このアプリ超いいね!でも高いよ!まじhard to swallow!」って。
こういうコメントがよく来る。

つい先日なぜInkdropはEvernoteより値段が高いのかという記事を書いたし、かなり意志は固いんだけどな。

でも戦略を間違えている可能性はありうる。
周りからの意見でもよく言われるのが、これ企業向けじゃね?というもの。

Seems like since this project is directed toward companies or enterprise there should be separate pricing for companies

とか言われちゃうし。妥当というか、説得力のある意見ではある。
esa.ioは月500円でInkdropと同等の価格だが、チームユースを主眼に置いているから受け入れられているのかもしれない。
チーム向けなら、独自Cloud syncの導入意義も色濃くなる。
Enterprise planとしてカスタマイズを受け付けるのもよく見かける。
SlackのカジュアルさとWikiの知見集約性を兼ね備えたチームワーク支援のコンセプトとか、新しいし結構面白そうだ。
技術的にも別に難しくない。

俺はDropbox同期対応がため息が出るほどやりたくないんだが、大勢の人はそれがいいという意見も耳にタコが出来るほど聞かされた。

For me as a dev all i’d really care about is that I have access to my personal notes

うん。「買い切り形式+Private Cloud対応」がお望みだということは良く分かりました。
別に技術的に難しい話ではない。

いろいろ迷うところはあるけど、まだしばらくはやりたいことがあるのでこれらの意見は一旦保留にする。
まだ全然自分の満足いく出来に達していないからだ。
でも、これだけしつこいほど意見がくるって事も、ありがたいことだし期待のあらわれだと思うので、真摯に受け止めるつもりだ。
逆に言えば今使い続けてくれているユーザは超スーパー優良ユーザってことだ。我が子のごとく大事にしなければならない。

外国人は思ったことを率直にズバズバ言ってくれるから嬉しい。俺はそういうの大好きだ。
まぁ、自分の決断に後悔さえしなければ、それでいいんだよ。