「WakaTime」でコーディング作業時間を可視化しよう

プログラマーの人に便利なツールを紹介します。

毎日のコーディング作業、実際どれぐらいの時間やったかなんてあやふやですよね?
ミーティングの時間や休憩時間、ちょっとダラダラしてしまった時間などを差し引いて記録するのは結構大変です。
でもWakaTimeなら、自動で作業時間を記録してくれるのです!
しかも、エディタや言語やプロジェクト別の内訳も分かっちゃいます。

僕はこのWakaTimeをもう数ヶ月使っていますが、たまーに見て「あーがんばってるな」とか自己満足しています。笑
こちらが僕の直近1週間のデータです。

WakaTime

Coding Activityが、日ごとの作業時間のグラフです。
なんか・・作業時間に波がありますね笑
Languagesを見ると、作業の半分はJSXファイルをいじっているのが分かります。
Editorsを見ると、エディタはVimしか使っていないことがバレますw
でも1週間で14時間しか作業してないのって、案外少ないですね。
調べ物や設計でうんうん悩んでる時間が意外と長いって事なのかな。

この記録はどうやって録っているかというと、専用のソフトウェアをPCにインストールしています。ターミナルの起動時にwakatimeも起動するように設定したり、vimはプラグインをインストールします。
起動に0.5sぐらい時間がかかるのが玉に瑕ですけど。

このサービスは無料で使えますが、直近1週間のデータのみ閲覧できます。でも毎週メールでサマリーを送ってくれるので、個別にならメールを遡って確認できます。
有料なら閲覧期間制限が無くなるようです。より長期間の傾向を見たい方はお金を払いましょう!

投稿者:

Takuya

Digital crafts(man|dog). Love photography. Always making otherwise sleeping. born in 1984.

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