HockeyAppがMicrosoftに買収されてて無料枠ができてた

ひゃっふう!!グッドニュース。
いや、めっちゃ古いネタなんだけど今気づきました。

HockeyAppっていうデスクトップアプリ向けのCrashlyticsとかCrittercismみたいな、クラッシュ解析ツールがあるんです。
これが、2年前にMicrosoftに買収されてました。

2014-12-11 – HockeyApp Joins Microsoft – HockeyApp Blog

We’re happy to share some exciting news with you: Microsoft has acquired HockeyApp!

で、昔は無料で使えなかったんですよね。
でも今みたら、2 Appsまで無料で使えるんですと!!!はい!!!神!!!

HockeyApp – Plans & Pricing

マイクロソフトさまぁ〜ありがとう〜。

ホームページをリニューアルしました


brand-new-odoruinu.net

http://odoruinu.net/

React.jsで静的サイト構築

作品の整理も兼ねて、すっきりシンプルにしてみました。

2年前の前回は勉強も兼ねてRuby on Railsで組みました。
今回も勉強を兼ねて、React.js + webpack構成で静的サイトの構築をしてみました。
こちらのボイラープレートを使用しました: koistya/react-static-boilerplate

リポジトリも公開してますのでよければ参考にしてください:

このブログの見た目も本家に合わせたいなー。

The four painters: A Video Work Created with Deep Learning

the four painters from takuya on Vimeo.

Abstract

Deep Learning is newly emerged Machine Learning technology and it has high quality in image recognition.
With this technology, the computer now can understand artist’s painting style and can imitate it.
This means people can see the ‘scenes’ where the painters were seeing because a work is a scene seen through the painter’s eyes.
This video is trying to reproduce four famous artists’ view in their daily life by imitating their painting style.

続きを読む The four painters: A Video Work Created with Deep Learning

Deep Learningを使って映像作品を作った

本記事は Deep Learning Advent Calendar 2015 19日目の記事です。

the four painters from takuya on Vimeo.

写真をアーティスト風に変換できるneural-style

僕はディープラーニングやニューラルネットワークの専門家ではないのですが、昨今ではそんなミーハーでも簡単に機械学習ができるツールが多く出ています。

ディープラーニングは画像識別能力が高いので、早速ラーメンの写真からラーメン屋をオススメするアプリを作ってみたりしました。素人でもこんな簡単に作れるので、本当に将来が楽しみでしょうがありません。(技術的な話はこちら)

今回は、そんなディープラーニングの技術を使って映像作品を作ってみたという話です。
New Neural Algorithm Can ‘Paint’ Photos In Style Of Any Artist From Van Gogh To Picassoという記事にもあるように、ディープラーニングは画家の画風を学習して模倣することができます。
つまり誤解を恐れずに言えば、もはやコンピュータは画家のセンスを理解できる、という事です。

嬉しいことに、ChainerやTorchというフレームワークを使ってこの技術を使いやすく実装してくれた方がいます。
いくつかあるのですが、今回はneural-styleを使いました。

続きを読む Deep Learningを使って映像作品を作った

Evernoteのプログラマ向けが欲しい

追記(2016/04/13)

筆者は最終的に自分でノートアプリを作ることに決めましたので、乞うご期待ください。

追記(2016/10/04)

ノートアプリ出来ました。詳しくはこちら

Evernoteでプログラミングのメモは取りにくい

僕はEvernote愛用者で、何かと思ったことや仕事のメモをいっぱい書いている。
サイトのメモをWeb Clipperで取っておくと、ローカルで検索できて超捗る。

しかし!Markdownに対応していない!これだけが痛い!

GitHub FlavorのMarkdownでシンタックスハイライトとかしてくれたらどんなに幸せか。

探してみたけど見つからない

いろいろ試してみたけど、なかなかコレ!っていうのが見つからなかった。
ダメだった!じゃ建設的な話はできないので、それぞれ考察してみる。

続きを読む Evernoteのプログラマ向けが欲しい

裏鎌倉で野良ITイベントに参加してきた

古民家でビジュアライズのハッカソン

きのう(11/07)は【裏鎌倉×野良IT】感性ビジュアライズの世界に参加しました。

場所は由比ヶ浜にある蕾の家という古民家。

イベントの趣旨は、NORA ITをして鎌倉の自然をコンピュータで可視化しようというもの。
NORA ITとは、屋外でIT仕事をしてインスピを得まくろうというものらしいです。

イベントの説明を受けた後、由比ヶ浜周辺をみんなで散策しました。

続きを読む 裏鎌倉で野良ITイベントに参加してきた

Apple Musicでオフライン再生用にダウンロードした曲の一覧を調べる方法

これまで、iTunesでiPhoneのライブラリに入れた音楽はMedia Player Frameworkで取得できた。
Apple Musicで音楽の場所がクラウドに移ったことによって、このAPIの動きはどう変わるのだろうか?

https://forums.developer.apple.com/thread/7389 に以下の情報を見つけた。

It seems that songs downloaded for offline use show up in a MPMediaQuery, but their MPMediaItemPropertyAssetURL is nil meaning you can’t play them using AVPlayer.

これによると、オフライン再生のためにダウンロードした曲の一覧は、MPMediaQueryで取得できるとのこと。
しかし、それによって得られるMPMediaItemのプロパティMPMediaItemPropertyAssetURLnilとのこと。
すなわち、キャッシュを別アプリで再生することは出来ないという意味。

未確認だけど、一覧が取得できるというのはいいニュースだと思った。