全身が硬直するほど見入る!toe USツアーのライブ映像

toe好きですか?好きになってください!
太鼓叩き(ドラマー)としてはMath Rock的な音楽はそりゃあもう大好物です。

曲名: 孤独の発明

アメリカ ロサンゼルスRegent Theaterでのライブ

この映像は2015年夏に行われた、アメリカ ロサンゼルスRegent Theaterでのライブです。
白黒映像がいい味出してますね。客の盛り上がりがいい感じ。
またライブ行きたいな〜。

Song Silly

向こう岸が視る夢

After Image

イントロのクラムボンの原田郁子さんによるコーラスが印象的な曲。
最後のドラムがやばいw

演奏の安定感がすごい

プロなんで当たり前っちゃあそうなんですが、演奏力がずば抜けててもはや興奮を通り越してなんか安心感がある。
欲しい音のツボをしっかり抑えてる感じ。
音に没入しつつこの安定感を実現するのは本当に難しいですよ。
普通は頭をこんなに振るとリズム感がブレるんだけどなぁ。
脳内にティッカーでも埋め込んでいるのか?笑

山嵜廣和の生き方がかっこいい

山嵜廣和さんは同バンドのギターボーカル。
バンドをしながらも、内装インテリア・店舗設計デザイン株式会社メトロノーム代表という肩書を持つ。
彼を見ると、仕事とバンドって両立できるんだ!と勇気と希望が持てますね。

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写真: 山嵜さんが手がけたアパレルショップ「vendor」

「楽しいなと思う環境で長くやりたい。おじいさんになっても」

以下のインタビューがとてもおもしろいです。

山嵜:ライブでうわーって盛り上がって、でも終わって翌日仕事しているときには、実際に電話で「すみません」って謝ってばっかりいる。でも、人間、人に謝ってないとダメなんじゃないかなという気がしていて。音楽って人に見せて、リアクションがダイレクトにくる表現だから、盛り上がるとそのときは上がるんだけど、それだけやっていると、そんな人になりそうで。それでもいいんだろうけど。人に謝ってるときに、やっぱりこれがないとダメだなって思う。

アーティストって世間離れしてる感じあるじゃないですか。
でもこれを読むと、同じ人間で、同じ現実に生きていることが感じられます。

さて、仕事がんばるか。

投稿者:

Takuya

Digital crafts(man|dog). Love photography. Always making otherwise sleeping. born in 1984.

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