haruka nakamuraさんが今日こんな事をツイートしていた。
それは一体全体どんな口笛だろう・・想像できない。
調べてみると、どうやらトルコのクシュコイ村(Kusköy)の人が使うらしい。
この村は山岳地帯に位置して、隣人同士の距離はみんな100メートル以上離れているとの事。
そんな環境で、離れていてもスムーズに会話できるようにと古来に発達したのが、口笛による会話技術らしい。
それはまるで、本当に、鳥のさえずりにしか聞こえない。
口笛で、トルコ語のアルファベット29文字を表現できるので、天気から株の話までなんでも出来るらしい。すごい!
百聞は一聴に如かず。
鳥はチュンチュン、犬はワンワン、猫はニャーニャー。
どれも人間には理解できないけど、きっと同様に沢山の意味が含まれているのだろう。
いつか、本当にホンヤクコンニャクが実現するような気がした。