[vim] 挿入モードからノーマルモードに戻った時にペーストモードを自動で解除する方法

vim

vimで長い文字列をコピペする時は、オートインデントやオートコンプリートをオフにするために、:set pasteでペーストモードに入りますよね。で、挿入モードになって、ペーストする。
最後に、ノーマルモードに戻って:set nopasteで解除。

めんどい!!

そんなずっとペーストモードでいる事は無いので、挿入モードからノーマルモードに戻る時に自動で解除して欲しいですよね。
その方法をご紹介します!
チョー簡単。下記コマンドを打つだけ!

" Turn off paste mode when leaving insert
autocmd InsertLeave * set nopaste

Auto commandを使って、InsertLeaveイベント時にset nopasteコマンドを実行するという意味です。
これを.vimrcに書いておけばOKです!

投稿者:

Takuya

Digital crafts(man|dog). Love photography. Always making otherwise sleeping. born in 1984.

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