vimで長い文字列をコピペする時は、オートインデントやオートコンプリートをオフにするために、:set pasteでペーストモードに入りますよね。で、挿入モードになって、ペーストする。
最後に、ノーマルモードに戻って:set nopasteで解除。
めんどい!!
そんなずっとペーストモードでいる事は無いので、挿入モードからノーマルモードに戻る時に自動で解除して欲しいですよね。
その方法をご紹介します!
チョー簡単。下記コマンドを打つだけ!
" Turn off paste mode when leaving insert
autocmd InsertLeave * set nopaste
Auto commandを使って、InsertLeaveイベント時にset nopasteコマンドを実行するという意味です。
これを.vimrcに書いておけばOKです!
