React Nativeを使ってiOSアプリを開発していて、TestFlightで配信しようとした時に問題にぶち当たった。
配信されたアプリを起動するとすぐにクラッシュしてしまう。
クラッシュレポートも上がってこないから、何が起こったのか分からない。
まるでProvisioning Profileの有効期限が切れた時のような挙動。
しかし、Code SigningやProvisioning Profileの設定は正しい。
そもそも間違っていればTestFlightで配信できないから。
アプリを一人で作りたい人向けです（たぶん）。
あくまで個人的にやってよかったと思うことなので、参考まで。
フルスクラッチでアプリやサービスを作ろうとしているなら、自分の好きな技術スタックと共通している(出来るだけ著名な)OSSプロジェクトをフォークして始めるのはオススメです。
OSSのソースコードをなんとなく読むよりずっと学習効率がいいからです。
実用されてある程度くすんだものは、実際的なノウハウがより沢山詰まっています。
これは開発効率というよりは、盗める質と量が多いアプローチかもしれません。
一つやる際の注意点です。
要らないコードが沢山入っている状態から始めることになりますが、それらを削除するのは後にしてください。
実装に困った時の参考にするためです。
充分に身についたと思ったら、一気に削除しましょう。
