なんか仕事疲れたわ〜もう何も考えたくないわ〜って時にやると癒やされるゲーム。瀬戸弘司が紹介してて知った。
ゲームオーバーが無いから無心になれる
ねこあつめみたいに、とくになにか敵にやられて死ぬとかが無い。だからボーっとやれる。
ゲームの趣旨は、彗星をミサイルとかビームで破壊してエネルギーを貯めて、そのエネルギーで星を緑化するというもの。
とにかくドット絵の宇宙人がかわいい
こんな感じで彗星が画面上に右から左に飛んでくるので、それを真ん中の砲台で撃ち落としていく。
貯まったエネルギーでこのように緑化していく。
音楽も良くて癒やされる!
広告モデルより有料にしてほしい
このゲーム、続けていくうちにだんだん必要なエネルギーが増えてきてなかなか進まなくなる。
そんな時、ゲーム内で「メディア」と呼ばれるアイテムを使用して動画広告を見ると、彗星が大量発生する。
これ微妙なんだよなぁ。見てる間が虚しい。せっかくの癒やしの時間が広告でぶち壊される。
どうせなら200円とか有料にしてこういう虚しい瞬間を消して欲しかった。
アプリのレビューにも、広告抜いて有料にして欲しいという声がちらほらあった。
個人的にこういうスマホゲームにありがちなのが、やってるうちになんかやらされてる気分になってくるという事。我に返ったらおしまい。
継続させるように考えぬいている点は本当に頭がさがる思いなんやけど、結局は金が目的なんだなというところが露骨に見えると一気に萎える。
ターゲットが金のない学生だから仕方のないことなのだろうかね。
Monument Valleyのように、いいゲームは有料でもちゃんと売れると思うんだけどな。
どうか手法に溺れないで欲しいものだ。
とはいえ、素晴らしいゲーム。
制作者に拍手!