踊る犬.netブログ (旧)

長い一週間

やー、長かった。
学校が始まってからはとにかく慣れることに必死。
授業の雰囲気や研究室の感じも大体掴めたし、ようやく慣れてきたかな。
今日はM1の仲良くなった連中で飲んだ(昨日じゃなかった)。もちろん初対面の子も沢山いたので交流。
12人ぐらいと番号を交換する笑 増えすぎて誰がどれやら訳分からん。
そしてただでさえ女の子の少ない学科やのにほとんどの女の子がいて、しかもなぜかバイオの子もいて、まるで共学みたいやった。
とにかく皆社交的でびっくり。いやー、遠慮したらアカンね。
この子らと交じり合えて良かったと思うわ。
研究室が配属決まって、授業も半年でほとんど終わるし、そうなったら別の研究室間の交流がほとんど無くなるから、今の内に仲良くなっとかないと損よね!
寮の子とも仲良くなれたし、あわよくば泊めて戴こう・・笑

なんかこのHPのトップページが、大学のコンピュータの授業でHTMLページのサンプルとして使われるっぽい笑
院に進んだ友人が、俺のページはシンプルでいい例やからと頼んできたので、恥ずかしいけどOKしてしまった(´艸`)
ビルダとかじゃなくて手打ちやから、ソースの見易さなら負けないぜ。
今でこそこうやってブログで書いてるけど、昔は日記も全部HTMLで書いてたからなぁ。いい思い出。
この経験があるからこそ、WebサービスとかHTTPプログラムが何の抵抗も無く書けるんかもしれん。
たまにこのブログのテーマのソースを覗いてアレンジしたりしてるけど、CSSの使い方とかのノウハウが盛り沢山で読んでて面白い。

教授も言ってたが、下のレイヤーを理解するのは大切な事だ。それはいざと言う時にはっきりと効果を発揮する。
アプリケーションレイヤーとかの表面の技術だけを理解しても、それがどういう仕組みで動いているのかを理解していなければ、問題が起きたり窮地に追い込まれたりした時にそれを臨機応変に切り抜けるのは難しいだろう。
ベンチャーとかでこんなWebサービス作ったよ!とか言ってガンガン宣伝しまくって大量にアクセス来まくって、それに耐え切れずサービスがダウンしてついにはダメになったという話はよくあるらしい。

それぞれのレイヤーの技術は単純。プログラムってのは詰まるところ単純の組み合わせ。
それを一つ一つ紐解いて理解すれば、逆境に強い、大胆なものが作れるようになるんだね。
僕分かったよ先生!