踊る犬.netブログ (旧)

ソフトバンク光の乗り換え勧誘には要注意

ひどい勧誘に遭ったので注意喚起も兼ねて書いておきます。

仕事帰りのくたくたな時にヤツはちょうどマンションの玄関にいた。
「ひょっとしてお住まいの方ですか?」「NTTフレッツ光をご利用中ですか?」
ええ。つい頷いてしまったのが悲劇の始まりであった。

後から調べれば、ソフトバンク光の悪いうわさそこかしこに
いいサービスならまだしも、粗悪だからこそいっそう質が悪いと言えます。
以降に詳しく書きますが、結局は情報格差を利用した手口の営業ですね。
みなさんも気をつけましょう。

『インターネット利用料が約1000円安くなります!』

しかも何も手続きしなくても。サービス内容は今と何も変わりません。
機器に互換性があるから、工事不要!簡単な手続きで乗り換えるだけ!
『NTTと提携しているからなんですよ』
いままでNTTでは出来なかった料金が、Softbankだから実現できたんです

はい、だいぶ信じました。
あたかもNTTがSoftbankと独占で提携したかのような言い方。
NTTに代わって来てやりましたよというような態度。

大げさですが、これはNTTが2016年から「光コラボレーション」という新しいビジネスモデルを始めたもので、Softbankはフレッツ光回線を再販しているだけです。

ちなみに料金は3800円/月。
フレッツ光 + Biglobeだと(たしか)4700円。たしかに安いですね。
この時点では断る理由が見つかりません。

その場で転用承諾番号の発行手続きをさせる

これ、かなり有効(消費者を信用させる意味で)

『入居者の契約を確認するためです』と言って、NTTの転用手続きのサイトをiPadで表示して見せられました。

しかも!

「光アクセスサービスへの移行(転用)のお手続きに関するご留意事項」や「注意事項」はあらかじめ同意してある状態で。
つまり上記リンクの2ページ先から見せられたわけです。

これは法的にどうなの?あなたの代わりに同意しておきましたよってか?
極めつけは「ほら、NTTと提携している証拠なんですよ」だってサ。

そして「現在の契約の確認」と言われて入力したはずが、なんだか申込番号らしきものが発行されました。それは「転用承諾番号」です。
なんか発行されてしまったし、よくわからないままに自分の中ではもうこれで後戻りできない気持ちになっています。

混乱のまま、申込用紙記入へと進みます。

『契約事務手数料3000円』『二年契約、解約手数料9500円かかるよ!』

契約内容の確認時に突如として明らかになる驚愕の条件。

ソフバンお得意の二年契約だぁ〜!わぁ〜☆

この時点で騙された!と確信しました。
でも、さっきの転用承諾番号発行手続きをしたせいで、キャンセルは出来ないと思い込んでしまいました。

なお、Softbank光にするとプロバイダは自動的にYahoo!BBが選択される模様。
オプションサービスが初月無料と謳って5個ほど自動で選択されるので、個別に解約してくださいとのこと。
はいはい了解。

この時点で30分近く時間取られてますし、転用手続きとかモデム設定の変更とかなんだかんだで面倒です。
「なにもしなくても」と謳いながらも、Biglobeの解約手続きは要るし。

諦めるな!まだ契約は成立していない

というわけでキャンセルしましょう。
営業さんが次の日に転用の確認の電話がくると言っていました。
その時に断ることにします。

契約の成立は転用完了日

ようは転用が完了しなければ契約成立しませんので、解約料も当然取られません。
申し込んだ時点ではまだ契約は成立していないと考えて問題ありません。

Softbank 光 重要事項詳細に記載されています。

新しく追加で転用承諾番号を発行しておく

よくあるお問合せ|転用承諾番号のお申し込み|NTT東日本フレッツ公式」によると:

転用のお手続きページ(https://flets.com/tenyou/)で、再度『転用承諾番号』を発行したが、前とは異なる『転用承諾番号』が発行された。前の『転用承諾番号』はどうなるのか
新たな『転用承諾番号』を番号を発行した時点で、それまでの番号は無効となります。

とあるので、手続きそのものを不可能にするために念のためこちらで『転用承諾番号』を再発行しておきましょう。
これでソフトバング側は契約を進められなくなります。

訪問販売はダメ!絶対!

まんまと騙されました。
最初は訪問販売ではなくNTTの人っぽい雰囲気を出していたのが、どうがんばっても見抜けないですよ、あれは。

訪問販売における消費者の弱点は、圧倒的な情報不足です。
その場でPC開いて調べることが状況的に許されません。
そして、やはり値段だけを見て契約を決めないことですね。
相手がどれだけ急かしてきても、事前の情報収集が大事。

もしキャンセルできなかったら消費生活センターに相談します。

追記(2016/4/9):キャンセルできました

申込時に説明された通り、営業会社から電話がかかってきました。
「ソフトバンク光の契約を進めさせていただくということで、よろしいでしょうか?」と確認されたので、「検討しましたがキャンセルでお願いします」と伝えました。
相手は「そうですか・・、差し支えなければ理由など教えていただけますでしょうか?」と答えました。
やはり、このタイミングではまだ契約成立していないと考えて間違いないようです。

上記で書いた転用承諾番号発行の問題を言うと、相手の反応はなんだか最初から知ってた感じがしました。
注意事項の確認の話を切り出した時に、相手は自分が今から何を言うのか分かってるような聞き方でした。
そして「あってはならないことです」「担当の◯◯に伝えておきます」って。
まぁ、会社ぐるみで考えてる手法なんでしょうね。バレないだろうと。

なにはともあれキャンセルできてよかったです。

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